クイズ｜室町幕府・建武の新政・南北朝時代｜小学校で習う歴史

２度の元寇げんこうのあとに力を失った鎌倉幕府かまくらばくふは、幕府に不満をもつ武士ぶしなどを味方につけた人物にたおされます。その人物とはだれですか。

1334年、鎌倉幕府かまくらばくふをたおした後醍醐天皇ごだいごてんのうは、公家くげ（貴族）や武士ぶしが役職やくしょくにつく天皇中心の政治をはじめます。これを何といいますか。

後醍醐天皇ごだいごてんのうが行った建武けんむの新政しんせいは、武士の不満をかいました。その理由はどれでしょう。

「建武けんむの新政しんせい」に不満をいだく武士をまとめ、後醍醐天皇ごだいごてんのうのいる京都を攻め込み、その後征夷大将軍せいいたいしょうぐんになったのは誰ですか。

後醍醐天皇ごだいごてんのうが奈良の吉野よしのに、足利尊氏あしかがたかうじが京都にそれぞれ朝廷ちょうていをおき、５６年間にわたって２つの朝廷がありました。この時代を何とよびますか。