不平等条約改正への動き
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結果
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Question 1 of 5
1. 問題
次の文章に当てはまる言葉を正しくならべなさい。
1858年、日本はアメリカと( ① )を結び、フランス・( ② )・オランダ・ロシアとも同じ内容の条約を結びました。この条約は、日本にいる外国人が犯罪を行っても日本の法律で裁くことができない( ③ )を認め、輸入品に対して税金を自由に決める( ④ )が日本にない不平等な内容でした。
組合せの言葉
- 日米修好通商条約
- イギリス
- 領事裁判権
- 関税自主権
-
①
-
②
-
③
-
④
○正解
すごい!正解ですね!
1858年、日本はアメリカと(日米修好通商条約)を結び、フランス・(イギリス)・オランダ・ロシアとも同じ内容の条約を結びました。この条約は、日本にいる外国人が犯罪を行っても日本の法律で裁くことができない(領事裁判権)を認め、輸入品に対して税金を自由に決める(関税自主権)が日本にない不平等な内容でした。
×はずれ
ざんね~ん!正解は以下のとおり。
1858年、日本はアメリカと(日米修好通商条約)を結び、フランス・(イギリス)・オランダ・ロシアとも同じ内容の条約を結びました。この条約は、日本にいる外国人が犯罪を行っても日本の法律で裁くことができない(領事裁判権)を認め、輸入品に対して税金を自由に決める(関税自主権)が日本にない不平等な内容でした。
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Question 2 of 5
2. 問題
日本は1871年から数年間、不平等な条約の改正に向けて話し合いをする使節団を欧米に派遣します。この時の日本の大使は誰ですか。
○正解
やったね!正解は「岩倉具視」ですね!
岩倉具視を大使とする使節団なので、岩倉使節団ともいわれます。
×はずれ
ざんね~ん!正解は「岩倉具視」です。
岩倉具視を大使とする使節団なので、岩倉使節団ともいわれます。
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Question 3 of 5
3. 問題
下の風刺画についての説明に当てはまる言葉を正しくならべなさい。
1886年、( ① )の商船( ② )号が和歌山県の沖合で沈没しました。この時( ① )人の船員はボートで救出されましたが、( ① )人の船長は( ③ )人の船員を救出せず、( ③ )人は全員おぼれ亡くなりました。( ① )人の船長は、条約で( ④ )が認められているため日本で裁くことができず、軽い罰を受けただけでした。
組合せの言葉
- イギリス
- ノルマントン
- 日本
- 領事裁判権
-
①
-
②
-
③
-
④
○正解
やったね!正解です。
1886年、(イギリス)の商船(ノルマントン)号が和歌山県の沖合で沈没しました。この時(イギリス)人の船員はボートで救出されましたが、(イギリス)人の船長は(日本)人の船員を救出せず、(日本)人は全員おぼれ亡くなりました。(イギリス)人の船長は、条約で(領事裁判権)が認められているため日本で裁くことができず、軽い罰を受けただけでした。
×はずれ
ざんね~ん!正解は以下のとおり。
1886年、(イギリス)の商船(ノルマントン)号が和歌山県の沖合で沈没しました。この時(イギリス)人の船員はボートで救出されましたが、(イギリス)人の船長は(日本)人の船員を救出せず、(日本)人は全員おぼれ亡くなりました。(イギリス)人の船長は、条約で(領事裁判権)が認められているため日本で裁くことができず、軽い罰を受けただけでした。
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Question 4 of 5
4. 問題
1894年にイギリスとの条約を改正し、領事裁判権が廃止されました。この時に活躍した日本の外務大臣はだれですか。
○正解
すごい!正解は「陸奥宗光」ですね!
×はずれ
ざんね~ん!正解は「陸奥宗光」です。
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Question 5 of 5
5. 問題
1911年にアメリカとの条約を改正し、関税自主権が回復し、輸入品にかける税金を日本が決めることが出来るようになりました。この時に活躍した日本の外務大臣はだれですか。
○正解
すごい!正解は「小村寿太郎」ですね!
×はずれ
ざんね~ん!正解は「小村寿太郎」です。
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