クイズ！産業革命と明治時代の学問・文学｜小学校の歴史

明治時代の産業の変化について、正しい組み合わせにならべなさい。

国がつくった官営かんえい工場が民間に安く売られて、日清戦争（1894～1895年）のころ、（　①　）や綿織物めんおりものの生産をする（　②　）が大きく発展しました。このころのように小さな規模きぼで物を作る生産から、設備せつびのととのった工場で大規模に生産し、産業のようすが大きく変わることを（　③　）といいます。

明治時代の産業のについて、正しい組み合わせにならべなさい。

生糸きいととは（　①　）でつくった糸のことで、綿糸めんしとは（　②　）でつくった糸のことです。日清戦争のころ、日本は生糸や綿織物めんおりものなどの（　③　）（外国にものを売ること）が大きく増えました。

日本は、日清戦争で清から得た賠償金ばいしょうきんをもとにして、北九州に官営かんえいの製鉄所せいてつしょをつくり、鉄の生産を増やしました。何という製鉄所ですか。

明治の産業の変化について、（　　　）に入る言葉を選びなさい。

日露戦争のころ、日本は八幡製鉄所やはたせいてつしょや戦争の武器などをつくる軍事ぐんじ工場、機械や船をつくる工場などができ、（　　　）の産業革命が進みました。

日本の産業革命のころ栃木とちぎ県でおきた問題について、正しい組み合わせにならべなさい。

栃木県の渡良瀬川わたらせがわの上流に（　①　）が開かれましたが、工場から（　②　）なけむりが出たり、排水はいすいで渡良瀬川の水がよごれ、（　③　）や農作物に被害ひがいがでました。

衆議院議員しゅうぎいんぎいんの（　④　）は、被害を受けた農民などを救うため被害を国にうったえ続けました。この問題は、日本で最初におきた（　⑤　）といわれています。